DVD

知っていれば-避けられる危険 全3巻

12967-970 全3巻 77,000 (税抜70,000)円

未来を担う大切な子どもたちの命を守ることはわたしたちおとなの勤めです。いざというときに適切な行動で子どもたちを救うことができるよう身につけておきたい知識と技術を収録しました。

特長 子どもの死亡原因の多くを占める「不慮の事故」。子どもは成長過程で様々な試みを行うようになり、それはしばしば危険を伴うことがあります。そのため私たちおとなには子どもの行動を暖かく見守るとともに、いざというときに危険を防止する、あるいは必要な応急手当てを行なわなければならない責任があります。手遅れになってしまわないよう適切な処置をとることが非常に大切なのです。このDVD では、子どもに対する心肺蘇生・危険の回避・応急処置をわかり易く解説し、父兄のみなさんはもちろんのこと、子どもと接する時間の多い、保育士や学校の先生、少年野球・サッカーチームなどの監督やコーチ、世話人、引率者の方々の「もしも・・・」に備えます。
監修・指導 監修
及川郁子(聖路加看護大学小児看護学 教授)
草川 功(聖路加国際病院小児科 院長)

製作指導
及川郁子(聖路加看護大学小児看護学 教授)
平林優子(聖路加看護大学小児看護学 准教授)
小野智美(聖路加看護大学小児看護学 准教授)
眞鍋裕紀子(聖路加看護大学小児看護学 助教)
制作年 2009年
各巻の詳細 12967-980 ①子どもの一次救命処置(33分)
販売単価:19,000円
子どもの心肺停止は両親や他のおとなの目前で起こることが多いのです。その場に居合わせた人が心配蘇生法を知っていれば、その命を救うことが出来る場合が多いのです。
子どもの心肺停止は両親や他の大人の目前で起こることが多く、その場に居合わせた人が心肺蘇生法を知っていれば、その命を救うことが出来る場合が多いのです。2006年に発行された日本版心肺蘇生ガイドラインに沿った乳児及び小児を対象とした心肺蘇生法をがくしゅうするための一般市民向けの教材DVDです。発見から救急隊が到着するまでの心肺蘇生や気道内の異物除去の適切な処置を分かりやすく解説しています。心肺蘇生は、乳児編・小児編ともに先ずはじめにリアルタイムで手順を一通り見せてから次にもう一度詳しい説明を加えながら見せていますのではじめて心肺蘇生法を学ぶ方でも理解しやすいつくりになっています。また、小児に対するAED自動体外式除細動器の使用方法も解説しています。
______

12967-990 ②知っておきたい子どもの安全と応急処置(33分)
販売単価:19,000円
4歳以下の子どもの死亡原因の1位は「不慮の事故」です。子どもは成長発達段階でおとなの想像を超えた好奇心に満ちた行動を取る事があります。
4歳以下のこどもの死亡原因の1位は「不慮の事故」です。こどもは成長発達段階で大人の想像を超えた好奇心に満ちた行動を取ることがあります。こうした行動は子どもの成長・発達段階では必要なものです。しかし、不慮の事故に発展するのを未然に防ぐのはそれを見守る大人の責任です。未来の宝である大切な子どもたちがのびのびとしかも安全にこどもを見守る大人に必要な安全の知識と、もしもの場合の応急処置をこのDVDで学び、大切なこどもの命を守りましょう。
______

12968-010 ③乳児と小児に対する一次救命処置 (42分)
販売単価:32,000円
日常的に蘇生を行う人を対象とした8歳までの子どもに対する一次救命処置を分かりやすく解説するものです。
こどもに対して実施する一次救命処置は、成人を対象としたものと異なっている部分があります。このDVDは日常的に蘇生を行うものを対象とした8歳までの子どもに対する一次救命処置をわかりやすく解説しています。1歳未満の乳児の場合と、1歳から8歳の小児に対する心肺蘇生と気道内異物除去の方法をとりあげています。心肺蘇生は、乳児編、小児編ともに最初にリアルタイムで蘇生の手順を見せ、次に細かい解説を加えたブロックを設け、手法を覚えやすい構成で見せています。あmた、救助者が2人の場合、3人で行う場合についても取り上げています。さらに1歳以上8歳では、AEDの使用方法も取り上げています。
医療機器クラス分類 なし
特定保守管理医療機器 該当なし
JANコード なし
更新年月日 2020年09月17日

戻る