研究開発Interview

今までにない、
安全で使いやすい、
製品開発に取り組む。

PROFILE

中川 嵩大(新卒 2019年入社)

2019年入社。大学では芸術学部彫刻科を専攻し、入社後は研究開発課に所属し、新素材や新製品の開発を担当。製品を使用する医療従事者に直接話を聞きに行ったり、展示会に参加し他社の製品を研究したりすることで、新たな製品開発に取り組んでいる。

入社の決め手と現在の仕事内容

彫刻科で培ったノウハウを生かし
新製品の造形やデザインを担当。

大学の彫刻科では人体などの造形をしていたこともあり、京都科学はその知識を活かせること、さらに医療教育に関連する事業で社会貢献できることが魅力でした。ただ、主力となる医療シミュレータについては、これまであまり聞いたことがなく、どういうものかイメージがつかず、不安もありました。しかし、二次面接の際に実際の業務を丸1日手伝わせてもらい、仕事の内容も理解できたこと、さらに職場の雰囲気の良さも実感したことで、入社を決めました。また、70年以上の歴史があることも魅力でした。
現在、私が所属する研究開発課は、医学生や看護学生が検査などの手技習得に必須となる医療シミュレータの開発を行う部署です。なかでも私は、新製品の造形やデザインや、素材の開発を担当。原型や試作品をつくって、それを外部の医師など医療従事者に検証してもらいながら、より本物の人間に近い素材や製品の開発をしています。このほか、展示会に参加して、ユーザーの声を直接ヒアリングする機会も多くあります。

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仕事のやりがいと今後の抱負

医療発展に貢献する
画期的なシミュレータを開発したい。

近年、病院や大学での医療シミュレータの導入が加速しているのを背景に、受注も増えています。これまで教育現場では、学生同士で手技を施す側と受ける側に分かれて行うことが多かったのですが、医療シミュレータの普及が進めば、より安全に、しかも何度も練習できるようになります。
医療教育に少しでも貢献できるように、医療シミュレータを使う人の目線に立って、どのような形にすれば練習しやすいか、どのような素材なら扱いやすいか、日々考え、新しいアイデアを出しながら開発に当たっています。入社から半年ほどが経ち、ようやく仕事にも慣れてきた頃、上司と一緒に注射用のモデル開発を担当。営業や品質管理など他部門の人と連携し、素材や一つひとつのパーツに至るまで細かに検討し、試作を繰り返し、完成まで漕ぎ着けられたことは大きな自信にもつながりました。
医療知識をはじめ、これまで知らなかったことが次々と見えてきて、とても新鮮で刺激的な毎日です。今後、デジタル化がさらに進展する中で、VRなどの最新技術も取り入れ、日本はもとより、世界の医療発展に貢献できるような画期的なシミュレータを開発したいと、意欲を燃やしています。

あなたへのメッセージ

知らないことを発見できる魅力があります!

医療の知識がない状態で入社したため、わからない専門用語ばかりで最初は苦労もありました。しかし、「わからない」「知らない」ということは、新しい知識を吸収できるチャンスがあるということ。今では、日々新しい知識や情報に触れられることが面白く、日々、刺激を受けながら新鮮な気持ちで仕事ができています。
自分に合っている仕事かどうかが一番重要だと思うので、しっかりと自分を見つめ直し、就職活動に励んでほしいと思います。

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