SDGs
SDGs 新着トピックス
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京都科学の「サステナビリティー経営方針」が京都フィナンシャルグループ ニュースリリースに掲載されました

当社は、「ものづくりで教育に感動を」をモットーに、京都から世界の医療に貢献するシミュレーターやファントムなど医療教育用教材を提供してまいりました。 これからも、精巧かつ創意工夫あふれる製品を生み出し、世界中の医療教育の発展に貢献することはもちろん、環境に配慮した経営の実践や、チームワーク&チャレンジを大切に、やりがいと成長を実感できる職場づくりにも取り組んでまいります。
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京都市が発行するグリーンボンドへの投資について

このたび、京都市が発行するグリーンボンド(京都市令和5年度グリーンボンド5年公募公債、以下「本債券」という)に投資したことをお知らせいたします。 グリーンボンドは、調達資金の使途が、環境改善効果等を有するグリーンプロジェクトに充てられる債券です。 本債券におけるフレームワークは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「グリーンボンド原則 2021」及び環境省の「グリーン ボンドガイドライン 2022 年版」との適合性について、株式会社日本格付研究所(JCR)からセカンドオピニオンを取得しており、最上位の評価「Green1(F)」を受けています。 本債券発行による調達資金は、京都市が取り組む、環境改善効果のある表のグリーンプロジェクトに充当される予定です。当社は、ESG領域における投資をはじめ、環境・社会・経済の課題解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献することをめざします。
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くるみん認証の取得

株式会社京都科学は2023年9月、認定マーク「くるみん」を取得しました。 くるみんとは、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定し、計画に定めた目標を達成した企業が、その成果により「子育てサポート企業」として厚生労働省から認定を受けるものです。この認定を受けた証が「くるみんマーク」です。 ノー残業デーの実施等によるワークライフバランス促進と、育児休業を取得する方へのサポート体制作りを目標に行動計画を実施し、目標を達成することで認定となりました。 今後も社員が仕事と子育てを両立させることができ、その能力を十分発揮できるよう、働きやすい環境づくりを進めていきます。
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「KYOTO KAGAKUファーム」開設

2022年6月にエスプールプラスの貸農園サービスを活用し、枚方市のわーくはぴねす農園内に「KYOTO KAGAKUファーム」を開設し、障がいを持つ方の社会的、経済的自立を支援する活動に取り組んでいます。
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D-GREEN
株式会社京都科学は、2022年6月から本社・工場(京都市伏見区)で使用する電力を、非化石証書(非化石エネルギー源に由来する電気の環境価値を証書化したもので、小売電気事業者が調達して提供することにより、CO2排出量の削減が認められている。)を活用した実質再生可能エネルギー由来100%の電力(以下、再エネ電力)に切り替えました。また、本社・工場の3棟の屋上に太陽光発電設備を設置して自家消費を行っております。(消費電力の7.68%(2023年7月~2024年2月期の平均)をまかなっています。)
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エクアドル共和国の保健医療人材育成に貢献

独立行政法人 国際協力機構(JICA)による「2018年度第二回 中小企業・SDGsビジネス支援事業」において、私たちが提案した「エクアドル共和国におけるUHC人材育成のためのシミュレーション教育普及・実証・ビジネス化事業」が採択されました。UHC(Universal Health Coverage)とは、「全ての人が適切な予防、治療、リハビリ等の保健医療サービスを、支払い可能な費用で受けられる状態」を指し、SDGsではゴール3(健康と福祉)の中で掲げられています。 エクアドル共和国では「UHC の実現」「保健医療格差是正」を解決課題に挙げており、より高い技能を備えた保健医療職と、疫学動態の変化に応ずる幅広い対応力を備えた人材育成を必要としています。私たちはそうしたニーズを踏まえ、即戦力となる保健医療人材育成に貢献したいと考えました。そこで、当社製シミュレータを用いて、現地に適合したシミュレーション教育シナリオを策定し、実習可能な環境づくりを提供とすることとしました。 実証期間は2019年12月~2023年1月、現地での実施機関は国立エクアドル中央大学医科学部(UCE)で、このシミュレーション教育を受講することにより、必要な手技を身につけた新卒医師が毎年200 人以上輩出される見込みです。実証期間後には、現地に即したシミュレーション教育のシナリオに沿ってビジネス展開を図り、「シミュレータを用いた教育」の質的改善・普及継続を通じて、人材育成を継続支援していきます。
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近隣活動への参加:伏見区災害ボランティアセンター設置場所に関する協定の締結

大規模災害発生時に、速やかにボランティアセンターを設置することを目的としたもので、京都科学本社は社内において災害ボランティアセンターの設置場所と資器材の借用に関し、伏見区役所、伏見区社会福祉協議会と2011年に協定を締結しました。
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安全な労働環境の提供:京の子育て応援企業認証

京都府では2009年より子育てしやすい職場環境や子ども連れで利用しやすい施設の整備、または地域で子育て支援に積極的に取り組む企業・団体を表彰する「京都府子育て支援表彰」を実施しており、当社は「妊婦健康休暇、子の看護休暇、配偶者出産休暇制度の有給化の実施」等の取り組みが評価され2011年「職場環境づくり部門」で表彰を受けました。
SDGs宣言書
2022年4月、当社はSDGsの目標達成に向け、「SDGs宣言書」を公開しました。
※SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
引用:https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html